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地獄の三十路録 1巻 感想

地獄とは盛ってきたね~みたいな気分になって買った

・簡単なレビュー

内容:

フェミが暴れてる

 

評価

★1

 

つらい

 

1巻分では登場人物が過度に攻撃的で苦しいだけだった、オタク特有の誇張表現で地獄と表すには足りる程度の気分の悪さ

 

以下ネタバレあり感想

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~

・椚木さん

よくあるネットでイメージするフェミ像を地で行くキャラだ…

女だからと舐められるのが嫌とか男に媚びるのは論外とかで常に敵愾心剥き出し

 

まあそれはともかくとして、攻撃的な姿勢を隠さない尖った性格

これが終わってる

近づかんとこ…ってなるタイプの人間なのよな

状況について説明はあるから男性嫌いについては理解はするけど

性分が終わってるのが本質的にダメな点なのよな…

 

かといって、その性分を曲げて頑張って媚びようとして苦しむ姿を見せられてもなあ

これはこれで誰も幸せにならない(作中でもそういってる)

 

・これはいったい何の娯楽なのだろうか

攻撃的な人間に集まってくるのは攻撃的なやつばかり…

八熊とか同期の男とか…

似たものが集まるって当たり前といえばそうなんだけどね

見ていてつらいねえ

 

まあみんな攻撃的だから人間同士絡めば折り合いつかなくってそれによるすれ違いが物語になるのはわかるけどさあ

気分の悪さはツイッターで見かけたらブロックする人種のリプバトルレベルなので見るだけ損

そういう意味ではタイトルの地獄は割と正しいと思う

 

この作品に楽しさ見出そうと思ったらフェミが男に媚びることできなくて苦しむ姿にざまあするか、あるあるとして共感するとか…?

どっちもできませんでした

 

~~~

 

もう考えるのやめよ

 

終わり

 

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