・内容
シックとリップ後編
不死と上位10席の話
不燃の話
以下ネタバレあり感想
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・否定者との出会い
今回は味方だったリップ、2人を幸せにしている…
そして不燃とかいう謎の存在をいきなり救済している…
この作品、風子やり直しのターンになってからは否定者回収が毎回ハッピーに進むけど流石に飽きてきた
いちいち掘り下げられて流石にテンポォ…ってなる
この作品って四季UMA出てくるまでは爆速で話が進んだところが面白さだったと思うので、このスローな展開はメディアミックスの弊害かなあ…なんて思いながら読んでる
まあ100回目のラグナロク直前は鬱すぎたから今のほうがいいっちゃ良いけど…
あとラーメンのくだりで食戟のソーマオマージュされてて懐かしい気持ちになった
あの作品も連帯食戟始まってから読むのやめたけど、この作品も勢いあるうちにどんどん巻いてほしいと思うのであった
もう望んでいるのは顛末と解決であり少年漫画の味ではないんだYo~
アンディやマスタールール達との邂逅と話は進んでいるから我慢できるけどね
・器
シックを倒したと思ったらいきなり上位十席の円卓にかちこんで驚き
そして「器」とか意味深なこと言いだしたな
なんの器なんだろう、何を意味しているんだろう
UMAとして能力を引き継ぐ後任者って意味か
それとも文字通り肉体のガワだけ取られて十席の人格が入るのか
はたまた能力を注がれて合体させるってことなのか
またはマスタールールとして否定者が置き換わるということか
現時点では何とも言えないな…
でもジーナが細胞をつかさどってそうな奴に「器」って言われているな
器は上位十理と対になる否定者が対象なのかな
不変の対になる&細胞と考えると、あれは進化or変化とか?
そして「もっといい女に変えてあげる」とも言われた辺り、現状では肉体のガワだけ取られて十席の人格が入る、が一番しっくりくるな
最も、上位十理も円卓に座っていた
あの円卓って出てきたときは基本的には生死を争って席を奪うのよな
そうなると、多分器はマスタールールとしての一席をかけて争う運命なのだろう
で、勝った方が相手を取り込むorルールとして定着するのかな
うーんどうなんだ
しかしこの世界って、ルールの存在する順番が逆に見えるんだよな
今迄はラグナロク回避に失敗するたびにルール増やされた!みたいに言ってたけどさ
マスタールールって、所謂我々が知る普通の世界の理じゃん
101個埋まることで、普通の世界になるのかな
結局ルナとサンで一度破壊してルールごとにバラして遊んでるだけなのかな…
であれば器って何だろうね
本当に器という存在通り、神が並べる食器というか彩みたいな扱いなのかもね
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やっとアンディと会ったし進んでくれ~
終わり