2/8 読了
もう15巻とか結構冊数増えてるなぁ
とか思って連載開始日時を調べたら、2019/1/5からやってるので丸5年経ってるのね
そりゃあ冊数も15とかまで増えるわ
その割には話進んでる感覚が無いよなあこの作品
以下ネタバレあり感想
・ワルワラとかいうキャラ
バトル始まって「いたっけこんなキャラ?」とか思いっきり思った
すげー印象ない
そう思い14巻を読み返そうと手に取ったら表紙キャラで草
で内容を読むと修行パートで聖堂で回復して少しラッキースケベがある程度じゃん
そんなことしてたんだ!?みたいに初見の気持ちになってた
10月刊行だから4か月前の内容とはいえ印象うっすい
やっぱりこの作品、優希を使役してお仕置きしないと印象に残らない…
・伏魔とワルワラのバトル
話を進めるって意味では八雷神が一人を倒すことに価値はあるけど…
元々この作品の面白さは優希のスケベで少年漫画的青春バトルにあるわけで、優希絡まないとイマイチだな…
あとワルワラの能力的は難解なのに加えて、この作品の強さの指標は優希と京香が握っていたから、まともに絡みない2キャラが戦ったせいで、お互いの強い弱いが理解できないままであったのも不満かなあ
まあ基本線は八雷神≧隊長なので、修行パートで差が微妙に埋まったから勝ったというロジックなのだろう(愛で勝っていたけど)
最後の倒すときに傷だらけでも凛々しく剣を振るうところはよかった
・雷煉と7番隊のバトル
こっちは至ってシンプルだったな
超固いけど超火力で捻じ伏せる
愛と勇気と修行でパワーアップ、素直でよい
しかし朱々って修行とか頑張ってるし技とかアップグレードしているのにいつもそんな立ち回りで潰れ役なのかわいそう
恋愛も健気だしこう…報われてほしいな…と今回も思うのであった
あと雷煉の真の姿で結構いい感じに強大な雰囲気を放っていたけど、正直記憶にないベルの技で即死して割とずっこけた
なんだっけ能力とか思いつつも、正直はやく使役シーンに進むためにも「いいんだよこれで」って井の頭五郎状態になってる
成長したすごいすごいワーイ
・巻末サービスカット
いよいよ空折の妄想でシチュエーションが自由になってて草
いいぞもっとやれ
京香タソのメイド服姿、萌えでござるなフヒッwwwって一発抜きました
終わり